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2025年05月22日

北方4島物語

投稿16回目:R7/5/23〇22日からの続き、
◇1956年に調印された【日ソ共同宣言】後、日ソ間で4島返還交渉を努力するも、結果としてみれば遅々として進展していない状況、及び、近年「ロシア連邦政府が」「択捉島」での大規模とした観光事業」及び、「色丹島」に大規模とした近代的な魚処理施設等の完成に伴う、幼稚園等住民福祉施設による生活水準も充実し、現4島における島民の人口が、「日本国土」としていた時と同等の人口に達している事実を見るにおいては、猶更として、一刻も早く【平和条約】を果たし、2島(色丹島、歯舞群島)のみでも、「日本国領土」に復旧させと置くべきと、安倍首相は、判断されたのではないでしょうか。その考えの基に、「森首相、、小泉首相、先達の首相」が、【平和条約】の締結の条件としてきた(4島の帰属の問題)を解決した後に【平和条約】を締結するとの方針から、両国共に満足とする【平和条約】案を整えて、【平和条約】を締結すると、方針転換を示唆する内容となって行きます。その結果、2島のみの返還としながらも、【平和条約】調印の運びに至るだろうと予測されたのが、第2回目となる会談から、約5年半後の2018(平成30)年11月「シンガポール両首脳会談)までに合意されたと予測できる3項目とした、①新しいアプローチにより、「日ロ」双方に受け入れ可能な【平和条約】の締結後に、色丹島、歯舞群島の返還を果たす。②北方4島において、特別な制度の下で「日ロ」両国共に潤うとした「共同経済活動」を行う為の協議の開始。③元日本国島民の方々による墓参のための手段の手続き。との3項目でであったのではないかと予測します。次回は、第3章最後となる「安倍首相の「訪ロ」から挫折までとします。



Posted by たからふじ at 18:13│Comments(0)
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